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高病原性鳥インフルエンザに関する対応について(依頼)
分類
お知らせ 更新日
2025/10/27 令和7年10月27日
公益社団法人 横浜市獣医師会
横浜市動物愛護センターから、「高病原性鳥インフルエンザに関する対応について(依頼)」文書が届きましたので、お知らせ致します。
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医 動 第1226号
令和7年10月27日
公益社団法人 横浜市獣医師会
会長 溝呂木 啓之 様
横浜市動物愛護センター長
待永 直昭
高病原性鳥インフルエンザに関する対応について(依頼)
紅葉の候 ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
今般、北海道苫小牧市で令和7年10月15日(水)にオオタカ1羽の死体個体が回収され、遺伝子検査を実施したところ、同年10月17日(金)に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出された旨の報告がありました。
その後、国内複数個所で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたことから、「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルが「3」に引き上げられました。
つきましては、市民や事業者等から相談があった場合には、「愛がん鳥に鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる場合の対応について」(資料)に基づき、御対応いただきますようお願いいたします。
<資料>
「愛がん鳥に鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる場合の対応について」
担当 横浜市医療局動物愛護センター
渡邉、関根、吉本
TEL 471-2111関連リンク
愛がん鳥に鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる場合の対応について 備考
お問い合わせ
横浜市獣医師会事務局 TEL : 045-751-5032